
資格試験や勉強の暗記ものがなかなか覚えられない…

人の名前や物の置き場所をすぐに忘れてしまう…

運転免許更新の検査に向けて、記憶力対策しておきたいな…
そんな悩みを抱えていませんか?
「記憶術」と聞くと、テレビで見るような特殊な才能や、一部の限られた人だけのものと感じるかもしれません。
しかし実際には、多くの記憶術は心理学的に効果が確認された、誰でも今日から使える「コツ」です。
この記事では、代表的な5つの記憶術を「科学的な根拠の強さ」別にわかりやすく整理してご紹介します。
今回は、誰でも直感的に練習できるよう、認知機能検査でも使われる身近なイラスト(単語)を題材にした実践例も用意しました。
勉強・仕事・日常生活・検査対策など、ご自身の目的に合わせてぜひご活用ください!
記憶術に才能は不要!心理学が明かす「覚えられる理由」
日本心理学会の見解|「覚え方の工夫」で記憶力は引き出せる
「記憶術なんて、結局は気休めでは?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、日本心理学会はこの疑問に対して明確な見解を示しています。
語呂合わせ、頭文字の並べ替え、奇抜なイメージの活用など、いわゆる「覚え方の工夫」によって特定の記憶課題における成績が促進されることは、数多くの心理学実験で証明されています。
これらの技法に共通しているのは、「すでに知っている知識」や「思い出しやすい手がかり」を活用して、関連性の乏しい情報同士を結びつけるという仕組みです。
つまり記憶術は、思いつきや気休めではなく、心理学的な裏付けのある正当なアプローチなのです。
記憶術ごとの「根拠の強さ」を知っておこう
一方で、すべての記憶術が全く同じレベルで検証されているわけではありません。
数十年以上にわたり世界中で実験されている王道の技法もあれば、個人のアイデアや独自の工夫に近いものもあります。
この記事では、それぞれの根拠の強さを正直にお伝えしながら、あなたにピッタリの方法を見つけていきます。
科学的な根拠が「特に強い」2つの記憶術
まずご紹介するのは、記憶力の世界大会でも多用され、学術的な研究データも豊富な信頼性の高い技法です。
場所法(メモリーパレス法)|記憶力世界大会の選手も使う王道
「記憶力の世界大会(World Memory Championships)」という公式な頭脳スポーツの大会をご存じでしょうか?
100桁以上の数字や、シャッフルされたトランプの並びをわずか数十秒で暗記する「メモリーアスリート」と呼ばれる選手たちが集う大会ですが、彼らのほぼ100%が使用している技術こそが、この「場所法(メモリーパレス法)」です。
数ある記憶術の中でも歴史・学術・実績のすべてにおいて最高峰とされる王道の技法です。
なぜ「場所法」で簡単に覚えられるのか?
場所法最大のポイントは、「絶対に忘れない記憶の土台(自宅の間取り等)」と「ありえない奇抜なイメージ」を掛け合わせる点にあります。
たとえば、75歳以上の運転免許更新で行われる「認知機能検査(手がかり再生:パターンA)」では、以下のような一見なんの関連もないイラスト(単語)を暗記する必要があります。
ペンチ
ベッド
にわとり
バラ
これらを「ペンチ、ベッド、にわとり…」と丸暗記しようとしても、脳はすぐ忘れてしまいます。
そこで場所法では、誰もが絶対に忘れない「自宅の道順:玄関→ リビング→和室→浴室」という記憶の土台を用意し、そこに覚えたいイラストを1つずつ置いていくイメージを作ります。
この「場所法」の実際のイメージを、以下のシミュレーションで体感してみましょう!
ペンチ
ベッド
にわとり
バラ
※アニメーションはイメージです。実際のご自宅の間取りに置き換えて、ご自身がやりやすい形でお試しください。
【最重要】あえて「現実にはありえない映像」にするのがコツ!
ここで一番重要なのが、「ありえない・大げさで奇抜な情景に変換すること」です。
脳は「平凡で日常的な景色(例:靴箱の上にはさみが置いてある)」だと価値のない情報とみなしてスルーしてしまいます。
しかし、「ドアノブに巨大なはさみが突き刺さっている!」という衝撃的な光景にしておくと、脳が「衝撃的な出来事」として認識し、強烈に記憶に定着させます。
人間の脳(海馬)には、空間や場所を認識・記憶する「場所細胞(Place Cells)」を中心とした神経ネットワークが備わっています。
「使い慣れた自宅のルート」という強固な空間記憶と結び付けることで、無関係な言葉を脳の記憶中枢(海馬周辺)へ効率よく定着させます。
脳画像研究(fMRI)により、記憶の達人たちは脳の構造的違いではなく「場所法による空間処理」を利用していることが確認されています。
- O’Keefe, J., & Nadel, L. (1978) The Hippocampus as a Cognitive Map(海馬の場所細胞に関する基礎研究 / 2014年ノーベル生理学・医学賞関連)
- Maguire, E. A., et al. (2003) “Routes to remembering: the brains behind superior memory” Nature Neuroscience(記憶力大会選手の脳機能と場所法に関する研究)
ストーリー法|バラバラな情報を1つの物語でつなぐ
場所法(メモリーパレス)と並び、記憶術の双璧をなすもう一つの王道技法が、この「ストーリー法(物語法)」です。
場所法が「空間(自宅の間取り)」に記憶を置くのに対し、ストーリー法は「時間(物語の展開)」を使って情報を繋ぎ合わせます。
一見なんの関連もないバラバラな言葉同士を1つのストーリー(シナリオ)に仕立て上げることで、脳に強烈な映像として記憶させる技術です。
例えば、次の4つのイラストを暗記する場合を考えてみましょう。(認知機能検査パターンA)
大砲
オルガン
耳
ラジオ
なぜ「ストーリー法」で簡単に覚えられるのか?
人間の脳は、文字や単語の単体(点)を無味乾燥に丸暗記しようとすると、すぐに忘れてしまう性質があります。
しかし、「AだからBになった」という前後関係や文脈(線)があると、記憶の保持率が跳ね上がります。
ストーリー法最大の強みは、「最初の1つさえ思い出せれば、あとは数珠つなぎに連鎖する」点にあります。
「大砲の次に何があったっけ…?」と考え込む必要はありません。
「大砲がドタバタ暴れたあと、何に突撃したんだっけ?」などと、物語の筋書きをアニメのように追再生するだけで、次の単語が自然と引き出せるようになるのです。
大砲
オルガン
耳
ラジオ
(パターンA)

玄関先に大砲がなぜか鎮座していて、足音が中で反響し…

その反響でオルガンの鍵盤がひとりでに鳴り始め!

美しい音色に驚いて耳がどんどん巨大化し…

その耳がラジオにぴったりくっついて離れなくなった!
※ストーリーの一例です。ご自身が思い浮かべやすい展開に自由にアレンジしてお使いください。
【最重要】あえて「ありえないドタバタ劇」にするのがコツ!
ストーリー法で作る物語は、小説のような綺麗なストーリーである必要は一切ありません。
むしろ、「現実ではありえない、バカバカしい展開」にすることこそが最大のコツです。
要素同士を「巨大化させる」「激突させる」「ドタバタさせる」ことで脳に強いインパクトを与え、「忘れられない事件」として強烈に記憶に焼き付けることができます。
脳は「単体で意味の乏しい情報」よりも「物語(文脈)」を圧倒的に記憶しやすい性質を持っています。多少突飛で展開におかしな点があっても構いません。頭の中に映像を浮かべながら、単語同士を1つの出来事としてつなげてみるのがコツです。
単語をただ覚えるのではなく「エピソード」として脳に認識させることで、長期記憶をつかさどる海馬へ効率的に定着させます。
「次は何が起きたっけ?」と物語の映像を追再生するだけで、連鎖的に次の言葉が自然と引き出せるようになります。
- Bower, G. H. (1970) “Analysis of a Mnemonic Device” American Scientist(場所法・連想法など記憶術全般の心理学的効果を扱った基礎研究)
- Tulving, E. (1972) “Episodic and semantic memory”(出来事として記憶する「エピソード記憶」の枠組みを提示した基礎理論)
手軽で「一定の根拠がある」2つの記憶術
続いて、特別な準備をしなくても日常生活や学習で直感的に使える方法です。
語呂合わせ法|音とリズムで耳から覚える
「場所法」や「ストーリー法」が映像(視覚)を使って覚える技法だったのに対し、この「語呂合わせ法」は「音・言葉遊び・リズム(聴覚)」をフル活用して脳に刻み込むテクニックです。
歴史の年号を覚えるときのように、単語の頭文字や響きを組み合わせてノリの良いフレーズを作ることで、文字をそのまま丸暗記するよりもはるかに少ない労力で記憶できます。
例えば、次の4つのイラストを暗記する場合を考えてみましょう。
てんとう虫
ライオン
たけのこ
フライパン
これら一見関係のない4つの言葉も、「音」や「語感のリズム」を利用することで、スムーズに記憶に定着させることができます。
てんとう虫
ライオン
たけのこ
フライパン
「てん・ライ・たけ・フラ!」




「てんとう虫がライオンと竹やぶでフライパン叩く!」
※覚え方の例はあくまで参考です。ご自身が覚えやすいフレーズや情景に自由にアレンジしてお使いください。
なぜ、文字をそのまま丸暗記するのではなく「音のリズム」に変換すると、記憶に残りやすくなるのでしょうか?
脳には、耳から入った音の情報を一時的に保持して繰り返し再生する「音韻ループ(聴覚的短期記憶)」という領域が存在します。文字を黙読するだけではなく、意味やリズムのある「語録フレーズ」として声に出したり口ずさんだりすることで、脳の言語野へ強力に刻み込むことができます。
音の「語感」や「リズム」をそのまま保持するため、頭の中で何度も自動再生(リハーサル)されやすく、記憶が定着しやすくなります。
長くて複雑な複数の単語を、短くインパクトのある1つの言葉・フレーズに「圧縮(チャンク化)」して保持するため、脳の負担が大幅に減ります。
- Baddeley, A. D. (1986) “Working Memory” Oxford University Press(ワーキングメモリモデルにおける音韻ループ/Phonological Loopの機能研究)
- Miller, G. A. (1956) “The Magical Number Seven, Plus or Minus Two”(情報のチャンキングと記憶容量の最適化に関する研究)
イメージ記憶法|大げさで奇抜な映像に変換する
「単語をそのまま文字として暗記しようとする」のを今すぐやめて、頭の中で「ありえないほど巨大化させる」「へんてこな動きをさせる」といった強烈な映像に変換するのが、この「イメージ記憶法」です。
脳は、平凡で日常的な光景は一瞬で忘れてしまいますが、「ありえない!」「なんだこれ!?」という奇抜でインパクトのある映像は、たった一度見ただけでも強烈に記憶に焼き付けます。
例えば、次の4つのイラストを暗記する場合を考えてみましょう。
ものさし
オートバイ
ぶどう
スカート
一見すると何のつながりもないこの4つの言葉も、頭の中で「ありえない大げさな映像」として思い浮かべるだけで、脳に一瞬で刻み込まれます。
ものさし
オートバイ
ぶどう
スカート

巨大なものさしでぶどうをバシッと切る!

スカートをなびかせて走り去る!

ものさしで叩き切られて果汁が弾ける!

オートバイが履いているフリフリ衣装!
※覚え方の例はあくまで参考です。ご自身が思い浮かべやすい映像に自由にアレンジしてお使いください。
なぜ、文字として暗記しようとするよりも、「奇抜なイメージ」に変換した方が記憶に残るのでしょうか?
脳の感情をつかさどる「扁桃体(へんとうたい)」は、「驚き」「違和感」「可笑しさ」を感じた瞬間に激しく活動します。扁桃体が刺激されると、隣接する「海馬(長期記憶の保管場所)」へ「これは重要な情報だ!」と強力な信号が送られ、情報が一瞬で深く刻み込まれます。
「ありえない!」「変だ!」という感情の揺さぶりが記憶のスイッチとなり、無味乾燥な文字情報よりも圧倒的に強固に保持されます。
人間の脳はテキスト情報よりもビジュアル(映像・空間)情報の処理速度が格段に速く、思い出す際も映像として一瞬で再現できます。
- Cahill, L., & McGaugh, J. L. (1998) “Mechanisms of emotional arousal and lasting declarative memory” Trends in Neurosciences(感情的な刺激が扁桃体を介して海馬の記憶定着を強化するメカニズム)
- Paivio, A. (1971) “Imagery and Verbal Processes”(二重符号化理論:言語と視覚イメージの複合処理による記憶保持率の向上)
番外編|独自の工夫として楽しめる記憶術
ここまでは「場所法」や「ストーリー法」といった王道の記憶技法をご紹介してきましたが、記憶の定着率をさらに高める秘訣は「自分自身が楽しみながら工夫すること」にあります。
ルールに縛られすぎる必要はありません。
これまでに学んだ手法をベースに、自分の身近な感覚や遊び心をちょっとプラスするだけで、暗記作業は一気に「楽しいゲーム」へと変わります。
その中でも、特に日本人にとって馴染み深く、今日からすぐに試せるユニークな独自アレンジ手法を1つご紹介します。
俳句法(5・7・5)|五七五のリズムで楽しく暗記
「俳句法」は、暗記したい単語を、日本人の脳に最も深く染み込んでいる「五・七・五のリズム(標語・川柳風)」に落とし込んで覚える手法です。
語感とテンポが良いフレーズを作ると、意識しなくても頭の中で勝手に言葉がリフレインし、驚くほど自然に記憶に刻み込まれます。
例えば、次の4つのイラストを暗記する場合を考えてみましょう。
にわとり
バラ
ペンチ
ベッド
「にわとり・バラ・ペンチ・ベッド」という一見バラバラな単語も、日本語特有の「五・七・五」のリズムに落とし込むことで、歌を口ずさむように一瞬で覚えることができます。
なぜ、五七五のリズムに乗せると、脳にこれほど強く記憶が定着するのでしょうか?
日本語において「五・七・五」は、最も音律(プロソディ)が整いやすく、脳が無意識に心地よさを感じるリズム(定型詩リズム)です。リズムに乗った言葉は、脳内で何度も自動的に反復(リハーサル)されるため、短期記憶から長期記憶へと極めてスムーズに移行します。
幼少期から親しんだ五七五のテンポは、脳の言語野へ余計な負荷をかけずにスーッと染み込み、自然なリハーサル(脳内再生)を促します。
4つの単語を個別に覚えるのではなく、「1つの詩(句)」として圧縮(チャンク化)して保管するため、思い出したいときも一気に引き出せます。
- Rubin, D. C. (1995) “Memory in Oral Traditions” Oxford University Press(詩・リズム・韻律が口承伝統および長期的記憶保持に与える強力な効果の研究)
- Baddeley, A. D. (2000) “The episodic buffer: a new component of working memory?”(エピソードバッファによる音声・情景・文脈の統合処理機構)
字余りは気にしない!勢いとリズムで詠むのがコツ
俳句法で最も大切なのは、完璧な五七五にこだわりすぎて悩み込むのではなく、「口ずさんで気持ちいいテンポ感」を最優先にすることです。
多少の字余りや字足らずがあっても全く問題ありません。
川柳や標語をつくるような感覚で、勢いよく口に出せるフレーズを作りましょう!
にわとり
バラ
ペンチ
ベッド




※覚え方の例はあくまで参考です。字余り・字足らずも気にせず、ご自身が唱えやすい句に自由にアレンジしてお使いください。
目的や好みに合わせた「記憶術の選び方」
ここまで、脳の仕組みに沿った5つの記憶術(場所法・ストーリー法・語呂合わせ法・イメージ記憶法・俳句法)をご紹介してきました。
「どれが一番優れているの?」と思うかもしれませんが、正解は1つではありません。
大切なのは、ご自身の「得意な感覚(視覚が得意/音が残りやすい)」や「その日の気分・直感」に合わせて使い分けることです。
以下の比較表を参考に、ご自身にぴったりの方法を見つけてみてください!
あなたにぴったりの記憶術はどれ?
こんな人におすすめ:実家や通勤路など、馴染みの風景がパッと思い浮かぶ人
確実性が最も高く、16個の単語を順番通り・漏れなく思い出したい時の「最強の王道技」です。
こんな人におすすめ:物語を妄想したり、連鎖的な展開を考えるのが好きな人
場所を事前に準備する必要がなく、単語同士を「AがBしてCになる」と繋げるだけで手軽に暗記できます。
こんな人におすすめ:歌の歌詞や標語、語感の良いフレーズが耳に残りやすい人
頭文字の短縮や「五七五」に乗せることで、歩きながら・口ずさみながら耳から暗記できます。
こんな人におすすめ:面白いコメディや、ありえないドタバタ劇を見るのが好きな人
「巨大化」「ありえない現象」で脳の扁桃体を刺激し、一瞬の強烈なビジュアルで記憶に焼き付けます。
認知機能検査の16個のイラストを覚える際は、16個すべてを1つの技法で覚える必要はありません。
「最初の4つは場所法」「次の4つは五七五」「次はイメージ法」というようにグループごとに技法を切り替えると、脳が飽きずに集中力を維持でき、思い出す時の「引き出し」が明確になります。
記憶術に「たった一つの正解」はありません。ご自身の得意な感覚や目的に合わせて選ぶのが一番です。
すべての情報に記憶術を使う必要はありません!
「覚えやすいものはそのまま」「なかなか覚えられないものだけ記憶術を使う」というように、柔軟に組み合わせるのが長続きのコツです!
また、自らで「覚えよう」と思う気持ちも脳にとって大切な原動力です。
覚えようとする気持ちの根源には「こんな理想的な自分で在りたい」という前向きな気持ちがあるからではないでしょうか?
脳(記憶力)を鍛えた先には理想の自分が待っています!
本記事ではパターンAのイラストを主な例として使っていますが、実際に出題されるパターンはA〜Dのいずれかです。ご自身が対策したいパターンの全16種類のイラストと当日の流れは、以下から確認できます。
記憶力の維持・向上は「毎日の継続」が一番の近道
ここまで紹介した記憶術は、どれも1回試しただけで完璧に使いこなせるようになるものではありません。
やはり毎日継続して繰り返し繰り返しの積み重ねが重要です。
スポーツの型を覚えるのと同じように、場所法もストーリー法も、繰り返し練習して日常的に使うほど、スムーズに頭が動くようになっていきます。
これは、脳のコンディションや記憶力の維持そのものにも同じことがいえます。
試験や検査の直前に慌てて対策をするよりも、日頃から「脳を使う習慣」と「健康的な生活習慣」を積み重ねていくことこそが、記憶力維持の最適解になります!
つまり「外側のアプローチ(勉強等)」と「内側のアプローチ(認知機能ケア)」を両方行うことで、より理想的な自分に近づきます!
「内側のアプローチ」を後押しする選択肢として、「GABA(ギャバ)」に注目が集まっています!
正式名称:γ(ガンマ)-アミノ酪酸
GABAは、私たちの体を構成するタンパク質の材料になるのではなく、体の調子を整えるために単独で働く特別なアミノ酸です。決して不自然な人工化合物ではありません。
実は、常に私たちの体内(特に脳や脊髄などの中枢神経)に存在しています。車で例えるなら「ブレーキ」のような役割を持ち、高ぶった状態を落ち着かせ、冷静な判断や記憶の維持を支える重要な成分です。
1杯のコーヒーから始める新しい習慣
そうした「日々の無理のない継続」を後押しする選択肢として、毎日の習慣に取り入れやすい機能性表示食品「Memory Coffee(メモリーコーヒー)」に注目が集まっています。
Memory Coffeeには、認知機能の維持に役立つことが報告されているGABAが1杯あたり200mg配合されています。
Memory Coffeeで使用しているGABAは、加齢とともに低下する認知機能の一部を維持する機能が報告されています。
GABAは、12週間(約3ヶ月)の継続的な摂取によって、加齢とともに低下する認知機能(記憶力・空間認知力・持続的注意力)を維持する機能があることが報告されています。
※システマティックレビューで評価した研究2報の参加者の人数の合計
<引用論文> Yamatsu A., Nakamura U., Saddam HM., Horie N., Kaneko T., Kim M. Intake of 200 mg/day of γ-Aminobutyric Acid (GABA) Improves a Wide Range of Cognitive Functions – A Randomized, Double-blind, Placebo-controlled Parallelgroup Clinical Trial– 薬理と治療 48, 3, 461-474 (2020)
※「持続的注意力(注意を持続させながら、作業を続ける力)」も同様に、システマティックレビューに含まれるヒト試験において、Cognitrax等を用いて評価された項目に基づいて届出しています。
掲載論文:Yamatsu et al., Jpn Pharmacol Ther, 2020;48(3):461–474
※本商品を用いて行った実験ではありません。
さらにコーヒーならではの、飲み「ながら」ケアだって可能です!




記憶術の練習を日課にするように、毎日のコーヒーを「Memory Coffee」に変えてみる。
一度で終わらせず、日々の習慣として続けていただくことで、健やかで冴えわたる毎日をサポートします!

まとめ|記憶術は「脳の仕組み」を味方につける最強の武器!
「記憶力が落ちてきた…」「覚えるのが苦手だ…」と感じている方の多くは、能力の問題ではなく、単に「脳が覚えやすい形に変換していないだけ」です!
文字のまま愚直に暗記しようとする「丸暗記」をやめて、脳の仕組み(ビジュアル化・感情・リズム・空間認知)に沿ったテクニックを使うだけで、記憶の定着率は何倍にも跳ね上がります。
最後に、今回ご紹介した重要ポイントを振り返りましょう。
-
1
「丸暗記」非効率なのでやめる
文字情報(左脳処理)のまま覚えようとせず、映像や感情(右脳処理)を掛け合わせることが脳科学的な定着の近道です。
-
2
5つの記憶術から得意なものを選ぶ
「場所法」「ストーリー法」「語呂合わせ法」「イメージ記憶法」「俳句法」の中から、自分がパッと思い浮かべやすい方法を優先しましょう。
-
3
16個のイラストは「4つずつのハイブリッド」で覚える
すべてを1つの技法で覚える必要はありません。4品目ごとに技法を切り替えることで、脳が飽きずに集中力を維持できます。
-
4
「楽しみながら脳を刺激する」のが最大のコツ
正しさよりも「変だな!」「クスッと笑える!」という感情の揺さぶりが扁桃体を刺激し、強固な長期記憶を作ります。
よくある質問(Q&A)
はい、脳の仕組み(右脳のイメージ処理や空間認知)に沿ったアプローチのため、文字だけの丸暗記よりも効率的な定着が期待できます。
ただし、一度イメージやストーリーを作っただけで放置すると、時間の経過とともに記憶は薄れていきます。記憶をより強固に定着させるには「時間を置いて思い出す(想起トレーニング)」という反復作業が不可欠です。作成したイメージを1日後・3日後などに数回思い返すことで、忘れにくい長期記憶へと変わっていきます。
完璧なイメージや綺麗な文章を作ろうとしなくて大丈夫です!
「上手なストーリーを作らなきゃ」と考えると手が止まってしまいます。その絵を見て「一番最初に目についた特徴」や「ツッコミどころ」を1つだけ選び、「巨大化させる」「ありえない動きをさせる」といった単純な加工をするだけで脳は十分に反応します。
ご自身が「直感でやりやすそう」と感じたものからでOKです。
迷った場合は、順番を確実に覚えられる「場所法(自宅の風景を使う)」か、口ずさむだけで手軽な「語呂合わせ法・俳句法」から試してみるのがおすすめです。慣れてきたら、4つずつ技法を切り替えるハイブリッド活用にも挑戦してみましょう。
⚖️ 免責事項および重要事項
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1. 情報の正確性について:
本記事の内容は、執筆時点における公的統計および学術論文に基づき作成されています。
情報の正確性・最新性には細心の注意を払っておりますが、科学的知見の更新により将来的に内容が変更される可能性があります。 -
2. 医療行為の代替ではありません:
本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、医師による診断、治療、または処方に代わるものではありません。
また、紹介している成分や製品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
特定の疾患がある方や通院中の方は、必ず専門医にご相談ください。 -
3. 効果の個人差について:
GABA等の成分に関する記述は、一般的な臨床試験の結果に基づくものであり、特定の製品の摂取によって全ての方に同様の効果を保証するものではありません。
体質や体調により、まれに合わない場合があります。 -
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本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
運営会社・製品開発元情報
| 会社名 | 株式会社HOPEF |
|---|---|
| 所在地 | 〒957-0105 新潟県北蒲原郡聖籠町大字次第浜1948 |
| 代表者 | 佐藤 俊彦 |
| お問い合わせ | https://memory-coffee.jp/contact/ |
| 事業内容 |
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